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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-12 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

私も本などでも書いているんですが、一種焼き畑商業みたいな感じで、どんどんどんどん移っていくと。私はなかなか、こうすればという案はないんですが、反省を込めて言うならば、やはり日本都市計画の問題が一つあるのかなと思っております。御存じかと思いますけど、日本は建築自由の国と言われていて、先ほど小田切先生からイギリスなんか出ましたが、イギリスなんか非常に権限が自治体持っているんですね。

田村秀

2016-03-01 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

いわゆる焼き畑経営というのが言われておりますが、よく外資系の企業で、プロの経営者とされる人がぽんと飛び込んできて何をやるかというと、投資を抑制し、人員を削減し、コストを落とす。そうすると見かけの利益がばんと上がる。しかし、それは長期持続的なものではないけれども、年限で、歩合で役員報酬をもらっていますので、そうやって荒らして逃げていく。まさに焼き畑農業的経営だということであります。  

宮崎岳志

2012-08-03 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

これは、利子あるいは相続税がかからないというような国債であって、無税国債を発行することによって財政再建に資するんだというような議論が行われていますが、國枝参考人の著書の中でいうと、こういったものは既に論破されているにもかかわらず必ず繰り返し起こって、これが一種トンデモ経済学焼き畑農業だというような表現もなされておりますけれども、この点、ぜひ國枝参考人に補足をお願いしたいと思います。

藤田憲彦

2011-08-10 第177回国会 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

ところが、昔だったら焼き畑農業をやったように、肥料に戻したり土壌改良に使えるわけなんですが、本来であれば、これは廃棄物じゃなくて有価物として廃棄物処理法対象外という扱いで、再生可能エネルギーに取り組んでいる環境省として、私は、これは積極的に応援すべきものだと思うんですが、現実には、愛媛県との県境の小さい町から徳島県まで運んでいって、産業廃棄物として処分しているんですね。

吉井英勝

2008-04-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それで、それをつくる畑、ここにタイムという雑誌があるんですが、この中にも書かれておるんですが、例えばブラジルのジャングルを燃やして焼き畑にして、そこに豆をどんどん植えておる。これはバイオエネルギーをとるためだと。これで本当にいいのかなと。  私自身、アジアを見てみて、このアジアでも熱帯雨林のところでそれが行われておるんですね。

中川泰宏

2008-04-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号

ヨーロッパ人たちは、アジアへ来て、環境環境と言いながら焼き畑農業をしてむちゃくちゃしておる。このことを考えたら、リーダー国日本として、バイオエネルギーを生産する過程で確保や輸送の中でCO2は排出しませんよ、増加しませんよということをきちっと整理して、生産するときのアジアからヨーロッパへ持って帰る貿易のルールやらをちゃんと正しくしようと、国際会議で副大臣なんか行って厳しく言ってほしい。

中川泰宏

2006-05-16 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人柴田高博君) 焼き畑農業的な土地開発とおっしゃいました。多分、私の理解で申し上げますと、都市計画区域の外の話だろうと思いますが、都市計画区域の外については、現状では原則一部準都市計画区域の指定があるわけで、ほとんどそれが活用されておりませんし、都市計画区域外のところでは都市計画規制が原則一般的には働かないことになってございます。  

柴田高博

2006-05-16 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

私が言いたいのは、あえてその言葉を使わしてもらったのは、この農地法農地転用と、この問題を、その農地規制のルールなり、ものをきちっとしておかないと、先ほどの議論にもありましたように、ある面では規制を緩和をしたり特例を作ったり、この農地法ほど二転三転をし、抜け道とか悪用をされているとか、そして農業政策が、日本農業政策がきちっとしていないから、農業に将来がない、後継者もないということで、この焼き畑農業的土地開発

輿石東

2006-04-18 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

このガイドラインが、社会的責任を問われるような焼き畑的な開発を改めていただくことはもとより、地域まちづくり団体への加入やイベントへの参加など、出店から退店まで大型店社会的責任をしっかり果たすような仕組みとなりますことを期待しておるわけでございます。  また、商店街大型店消費者にとってはともに必要なものであります。

板橋敏雄

2006-04-04 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

これはこの間、委員会で各党が質問しまして、とりわけ大型店焼き畑商業という点をすべての会派が指摘してきました。これは、大スーパーなどが、商店街や住民が長い間築き上げてきた町、生活の場を席巻してしまうやり方、もうからなくなれば平然と撤退する身勝手な商法についてのそれぞれの発言だと思うんです。  

穀田恵二

2006-03-07 第164回国会 参議院 予算委員会 第6号

農地の真ん中に大規模店を立地させて、周辺の商店街を衰退させたころにはまた移転してしまうという焼き畑農業のような短期的な視点で行われるものではありません。  そこで、小泉総理に質問したいと思います。このコンパクトシティー、歩いて暮らせるまちづくりを実現するために、まちづくり三法をこの国会で抜本強化し、商店街中心市街地活性化を図ることが重要と考えますが、御意見はいかがでしょうか。

浜田昌良

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

それで、猪口先生がおっしゃった焼き畑農業の話ですけれども、私の趣旨は、この言葉につきましては、まあ、どうとらえるかなんですけれども公共事業については、私は決して公共事業は悪いと思っていません。公共事業は必要だと思います。国が生きるために公共事業がなければ生きていけない。

市川宏雄

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

その原因は一体何かということでありますが、これは数値的には示されておりませんが、FAOからの報告では、農地への転用、それからいわゆる非伝統的な焼き畑のための森林の伐採・燃焼、それから過放牧及び薪炭林過剰採取、こういうものが主な原因として挙げられているということでありまして、これらの原因というのは、原因の事象からおわかりのとおり、後に植林がされているというものではありません。  

中須勇雄

1999-05-19 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

焼き畑や開墾で畑作を始めた、そこへは今まで共生していた動植物は絶対に入れない、こういう世界を世界じゅうにつくり出してきたわけでありまして、私ども人間はそういう意味では、発生以来、畑を開墾して定住し農業生産を始めて以来、この地球支配者としてやはり自然環境を破壊し続けてきた動物なのではないか、こう思うわけですね。  今、世紀が変わろうとしているわけです。

堀込征雄

1999-05-12 第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

第二点は、これは私の言葉でちょっと表現させていただきたいと思いますけれども、要するに、行き詰まれば地理的に移動する、首都を移転するというこういう発想、これはかつては許される選択肢であったかもしれませんが、地球的規模のさまざまな環境問題が重視される今日では、行き詰まりを別の土地に移るという地理的移動によって解決するという手法は、どこかアジア焼き畑農業を思わせ、次世代への教育面で好ましくない影響が懸念

猪口邦子

1999-02-25 第145回国会 参議院 予算委員会 第5号

これは世界的な規模焼き畑農業ではないかなんという言われ方をしておりますが、しかしデリバティブというのは、分解しますと、そもそも通常のヘッジであり通常オプション取引であるわけであります。  そうしますと、デリバティブとしてヘッジファンドそのもの規制、このオプションヘッジファンドだから受けませんよ、これはまじめなファンドだから受けましょうというようなことはできるわけはありません。

長谷川道郎

1995-03-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第7号

もう一つは、やはり牧場とか焼き畑そういうことによってどんどん破壊された土地、そこを再生していく。今、永大さんがやっているんですが、我々もそれに関連して、一ヘクタール当たり大体六千ドル要するんですね。まだ非常にコスト的に高い。六千ドルかかる。だから、苗木をうまくつくることができればもっともっとコストが安くできるのじゃないかなと。  

猪木寛至

1995-03-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第7号

他方、熱帯林減少、それから劣化の直接かつ主要な原因である焼き畑移動耕作、あるいは過放牧、それから薪炭材の過伐、農牧地用地への転換等は、その途上国人口増加等の社会経済的な原因によるところが大きいわけでございますので、熱帯林の保全、再生には長期的かつ幅広い視野に立つ取り組みが必要であるというふうに考えておる次第でございます。

原口幸市

1993-10-26 第128回国会 衆議院 商工委員会 第3号

牧場をつくって焼き畑牧場で安い肉牛をつくって、安い肉をどんどん輸出しているわけですね。その一方では、これは大変だ、あのアマゾンの熱帯林が伐採されて、環境基金をつくれなんてやっているわけですよ。  だから逆に言うと、すべてコスト主義コスト主義でやってくると、結果的に安いところにしわ寄せが来て、最後は輸出規制になる。

山本拓

1993-06-01 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そういう人間関係なり植物と人間関係、そういうものをずっとしておって、一つ問題点は、例えば南方の焼き畑農業になってみたり、それから日本でもゴルフ場をやってみたり、これは徹底的な環境破壊ということはよくわかっていることなんだ。ところが、実際ゴルフ場を推進してきたのはだれだと言いたくなるのですよね。ゴルフ場の中で何とかの政治の話をしたのはだれだろうか。

澤登晴雄